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月の満ち欠け、天体のサインイングレス(星座の移動)、天体の逆行、ボイドタイムなどに、東洋の二十四節気情報をつけたカレンダーです。
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星の力は、地球上に影響します。
星のリズムは人間の生活にとって非常に大切です。
星を意識して日々生活すると、星の力を得やすくなります。
星の力を使えば、やりたいことや目標達成により近づくことができます。
ビジネスに日々の生活に、お役立ていただければうれしいです。
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星の観点からみた、お役立ち情報なども発信していきます。
新月のTips!
○労働、他者貢献、健康がテーマ!
○新しい行動の訓練を楽しもう!
○ド派手な表現もOK!
はい!
12月4日の新月の星詠みをお届けします!
今回の新月は日蝕なんです。
残念ながら、日本からは日蝕をみることができません。
日蝕は次の日蝕まで効力があります。
その人の目標にまつわる影響が大きく出やすいのが日蝕です。
今回も、西洋占星術の専門的な部分は、最後に解説しています。
マニアックなことが好きな方は、一番下をご覧下さい。
この記事の音声動画はこちら!
労働、他者貢献、健康がテーマ!
労働、他者貢献、健康がテーマになりやすいです。
これは、満月の時から続いているんです。
そこで、11/19の満月から今までの間に、労働、他者貢献、健康、どの分野がテーマになったか振り返ってみてください。
引き続き新月でも、労働、他者貢献、健康の分野に影響が出てきやすいです。
それらの分野テーマについて、情報の知識がまず最初にあって、情報から目標を決めて行動に繋げる傾向があります。
労働、他者貢献、健康がテーマになるとお伝えしました。
これ、テーマ内なら意識的に変更することができます。
例えば、前回の満月から振り返ったとき、他者貢献の影響がでやすいと考えたとします。
通常だと、新月からも他者貢献の影響が出やすくなります。
だけど、他者貢献より、もっと労働面をテーマにしたいと思っていたら、意識的に労働面をテーマに活動していきましょう。
他者貢献の影響も、少しは出るかもしれません。
が、労働を意識的にテーマとして取り扱うことによって、運気を他者貢献から労働に移すことができるんです。
新しい行動の訓練を楽しもう!
意識を変えて目標を創っていく運気があります。
意識を変えることがスムーズに行かず「がんばる」必要が出てくるかもしれません。
「がんばる」というのは、精神論、根性論です。
長く続かないのです。
日常生活のちょっとしたことから改善する。
それが「がんばる」を緩和するポイントです。
おそらく、
・生活習慣を変える。
・がんばらずに行動できる仕組みをつくる。
ということを示していると考えられます。
また、新しい行動の訓練するときは、独りで抱え込まず、仲間を頼ることが運気的にも示しています。
射手座新月なので、あまりストイックにならず「なんとかなるさ」的な、おおらかさ、気軽さの意識を持つことがオススメ。
新しい訓練を楽しんでいく気持ちが大切です。
ド派手な表現もOK!
世の中の動向を意識しながら、活動できます。
行動のキッカケを作るのは、専門分野、特定の集団、相続、死と再生、心です。
固定観念に囚われず、クリエイティブな発想を持つようにしましょう。
意識が過剰になってドギツサ、やりすぎ傾向が出るかもしれません。
暑苦しいとか、ド派手は表現も出てきても、運気的には良さそうです。
世の中の動向を意識しながら、活動できる運気なので、ド派手は表現は、独りよがりにならず、世の中を意識して、効果的に響くド派手さを追求するといいでしょう。
また、ド派手な表現をするときに、対象にするのは大衆ではありません。
広く一般的なPRには向いてないんです。
刺さる人向けに、思いっきりやりたい想いをデフォルメしていくと良さそうです。
西洋占星術的な解説
今回の新月は、射手座6ハウス(*1)でおきてます。
射手座6~7ハウス水星と重なっています。
6ハウスには蠍座火星も運行中。
満月と同様に6ハウスがオーバーロードしています。
(*1)ハウスとは、ホロスコープ図に書いてある1~12の数字のことです。
各天体の具体的な活動の場を表しています。
6ハウスは、労働、他者貢献、健康の場です。
満月時期に、労働、他者貢献、健康のどの分野がテーマになったか?
そこが参考になりそうです。
引き続き新月でも、その傾向が出やすいと解読しました。
次に、太陽月、水瓶座9ハウス土星、牡羊座キロン11ハウスの小三角。
太陽月、牡牛座12ハウス天王星の150度です。
9ハウスは、自分の自由と理想を創る場。
11ハウスは、仲間、グローバル、海外の場。
12ハウスは、心、インターネットの場。
150度の方は、意識を変えて目標を創っていく運気です。
意識を変えることがスムーズに行かず「がんばる」必要が出てくる可能性があります。
一方、小三角側は、そんなにハードではありません。
キロンの示す、改善が「がんばる」ことを緩和することに繋がりそうです。
また11ハウスの仲間を頼ることも「がんばる」を乗り越えることに活用できると解読しました。
最後に、火星、山羊座8ハウス金星冥王星、魚座10ハウス海王星で小三角です。
8ハウスは専門分野、特定の集団、相続、死と再生、心の場。
10ハウスは、社会活動の場。
世の中の動向を示す、海王星、冥王星が入っています。
社会を意識しながら行動することができます。
金星と冥王星が重なっているときは、欲望がド派手になりやすいんです。
8ハウスの場に表すことが、エネルギーになって行動できると解読しました。
最後に月と太陽のサビアンシンボル(*2)。
(*2)サビアンシンボルとは、ホロスコープ図の円360度の1度ずつ360通りのシンボルがあり、それぞれ意味があるのです。
太陽と月のサビアンシンボルは
射手座13度『明るみに出る未亡人の過去』「A widow’s past brought to light.」
「未亡人の過去」とは、旦那様との楽しい生活の思い出です。
その思い出をこの世という「あかるみ」に出すのです。
旦那様との楽しい生活の思い出とは、何かというと、この世にあるけれでまだ活用できてないものを示します。
それを「あかるみ」に出すために探求していくんです。
星詠みでは、新しい行動を起こすことがテーマになっていました。
サビアンでも同じようなことが描かれていますね。
まとめ
というわけで、今回は
○労働、他者貢献、健康がテーマ!
○新しい行動の訓練を楽しもう!
○ド派手な表現もOK!
という3点をお届けしました!
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました^^
それではまた^^
今日もみなさまにとってわくわくな一日でありますように!!!
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