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今日のTips!
○自分が取り組むテーマについて、いろんな情報からアイデアを引き出そう!
○複数のコンテンツにあたることにより、偏りない情報を手に入れよう。
○違った分野の情報にあたることで、アハ体験がおきる!
この日の夜明けは4時30分。
月は、みずがめ座の最初の度数からスタートです。
月は、太陽水星と120度、天王星と90度です。
この日は、情報をたくさん収集して、その中から自分に必要なものを見つけていく、これだと思う情報を拾い出す、そんな活動するといいと思います。
自分がやろうとしていることのアイデアを作る、例えば事業のネタなどを考えるときに、その分野の関連する書籍やインターネットから情報を得て調査していくといいでしょう。
ただ一つのことに集中的しないことです。
バリエーションが必要です。
書籍でもインターネットの情報でも、複数の情報にあたること。
また同じ分野の情報だけではなく、全く違う分野の情報も少しでいいので調べてみてください。
気になる分野の情報を複数調べてみるのは、1つの情報だけだと偏りがあるからです。
複数調べることで、偏りなく情報が得られます。
最近、アイデアの出しかたに関する書籍を読んでいるのですが、KJ法の川木田氏は書籍の中で、NM法という中山正和氏が創った発想法を紹介しているんですね。
川木田氏は、「NM法もKJ法の仲間」と書籍で書いてあるんですが、NM法の書籍を読むと、「KJ法と全く違う発想法」と真っ向から対立しています。
KJ法とNM法が仲間が違うのかは、読んでいる人がお互いの内容を理解した上で判断すればいいんです。
どちらか片一方の書籍だけしか読まなかったから、「ああNM法はKJ法の仲間なんだ」と、一方的に書いてある内容を信じてしまいます。
偏りをなくすために多方面からの情報にあたると、より確からしい情報として入手することができます。
また、1つの分野の情報だけでなく、少しでいいので別の分野の情報に触れてみてください。
全然別なジャンルの情報の中に、今まで調べていたテーマのヒントをみつける。
そこからアイデアのタネが出てきそうです。
どうしても1つの分野ばかり調査していくと、そこに盲点(ストコーマ)が出てきてしまうのです。
このストコーマを外すためには、視点を変える必要があります。
そのためには、全く違う別の刺激が必要なんです。
例えば、全然違う分野から、自分が調べている分野との共通点を発見するとします。
なんで共通点があるんだろう?
考えを進めてみると、今まで気がつかなかった概念を発見できたりします。
人間の考えている事は、あまり相違はないと思います。
分野は違うから、扱ってるテーマや表現の仕方は違います。
違った分野でも、抽象度をドンドン上げていくと普遍的な概念は、そんなにバリエーションが多くあるわけではないと思うんです。
共通項がでてくると思います。
この日は、課題、自分のやりたいことや目標に対して、たくさんの情報を取り入れていきましょう。
情報の中からアイデアを見つけていくと良いでしょう。
また、一つの分野ばかりに集中するのではなく、違った分野も触れてみましょう。
違った分野も広げるくれることで、視点を変えることができます。
視点を変えることで、気づきが生まれやすいのです。
ぜひ情報や情報や知識を有益に使ってみてください!
今日もみなさまにとってわくわくな一日でありますように!!!
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