この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。
今日のTips!
○「天上天下、This is 私!」という独創的なな勢いが増す日。
○やりたいことは、効率効果的になるように「適切」さを考えて活動しよう。
〇水星の逆行が近い。精密機器の不具合、電車の遅延、コミュニケーションのミスにご留意を!
この日の夜明けは6時8分。
月は、みずがめ座のまん中あたりからスタートです。
みずがめ座の中盤を運行する月です。
大胆に自分を行動させていくことができます。
火星と月は、90度ですから、行動力が加速します。
まさに、「天上天下、This is 私!」という独創チックな勢いが増しています。
周囲のしがらみとか考えない方がいいです。
ビジョンにあるのはこれからのこと未来のこと「だけ」。
前日と同じように、「自分勝手にわがままに」というのは運気として残りますが、この日は、それに加えて、やりたいことを行動する上で、効率効果的に行動できる力が出てきます。
「適切」なことを念頭におくことが、効率効果的なやり方につながります。
「適切」を考えると、時期的なものと、キャラクターという2つの要素があると思います。
時期的なものとは、準備期間のことだと思っています。
たとえば、大学の入試試験は、受験勉強という期間を経てから試験を受けますよね。
商談や面接も、事前に相手に響きやすく伝わるような準備をします。
つまり、本番で効率効果的になるように、事前準備をするということです。
キャラクターという「適切」さとは、誰が話すのか?ということです。
書籍からの引用ですが、とても腑に落ちる例だったので紹介します。
「何を言うか」よりも、「だれが言うか」が雄弁なときがある。例えば、同じニュースでも、どのメディアが言うかで、ぐっと印象が変わる。
ついに宇宙とコンタクト(日本経済新聞)
ついに宇宙とコンタクト(東京スポーツ)
いかがだろうか上の二つは同じことを言っている。でも違う意味に見えてしまう。
あなたの話はなぜ「通じないのか」ちくま文庫 山田ズーニー著(1部修正)
どうですか?
キャラが違うメディアが、同じ文章を言うだけで、全然意味合いが違うように聞こえませんか?
日本経済新聞が、こんな記事を書くと、「ついにNASAかどこかが、未知の領域に進んだのか!」というような印象を持ちますし、東京スポーツがこんな記事を書くと、「はいはい、いつものネタね~」というような印象になるんです。
これが、キャラクターという「適切」さです。
このように「適切」という、効率効果的な方法を考えてみるといいでしょう。
さて、3月6日から、水星が逆行します。
水星の逆行の影響が、少しずつ出始めています。
水星の逆行は、精密機器の不具合、電車の遅延、コミュニケーションがスムーズにいかないようなことがあります。
特にチームでのコミュニケーションには、少し配慮が必要です。
相手に伝える連絡事項が、少し違った解釈で伝わってしまったり、周知徹底することが、伝わりづらくなります。
必要なことは、繰り返し確認しながら伝えることが大切になります。
パソコンなどの精密機器の故障に備えて、データバックアップ取ることも大切です。
水星が逆行ですとか何かそんなようなあのー注意をここ数日しておくといいと思います。
この日は、「天上天下、This is 私!」という独創チックな勢いが増しています。
自分のことだけを考えて、未来のビジョンに合わせて行動していきましょう。
やりたいことを行動する時に、効率効果的な活動をしましょう。
時期的なタイミングや、意見や主張を適切な人物に話してもらう、などの「適切」さということを意識するといいです。
同じ時間をかけるのですがら、よりよい結果が出るようなことを考えていきましょう。
水星の逆行が近づいてきています。
精密機器の不具合、電車の遅延、コミュニケーションがスムーズにいかないなどにご留意ください!
今日もみなさまにとってわくわくな一日でありますように!!!
私たちは、宇宙の影響を受けて生きています。 『未来をつかむ星読みTips』は、毎日変化する天体の位置から、地球に影響する力を読み解いています。
3月の鑑定(セッション)を募集中です。
「自分の強みを知りたい。」
「今の活動はこれで良いのか?確認したい。」
「岐路に立っている様な気がする。」
「今年、来年の人生の指針や戦略を立てていきたい。」
こんなことを感じているのなら、
西洋占星術の知見を使って、一緒に未来をデザインしてみませんか?
お申し込みはこちらから!
「『おかちまち たろ』って誰?なに?」って方は、こちらから!