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今日のTips!
○未来を夢見るのは、この日まで!
まだ、夢を広げてないなら、この日までにイメージしよう!
○未来を夢見るのは、今の生き方を変えることができる。
○脳は強い関心に傾く!ワクワクを利用しょう!
この日の夜明けは、6時42分。
月は、いて座の後半からスタートです。
10時ころ、やぎ座に入ります。
月と金星は重なっていて、天王星、火星と120度です。
夜明けの図では、まだ軽快に盛り上がっている配置なのですが、月は盛り上がりから離れだしていて、午前中に、やぎ座に入ります。
いて座の金星と、おひつじ座火星天王星が120度は続いているので、 盛り上がるのですが、それだけだけではありません。
少しづつ、盛り上がっている理想を、現実に落とそうとする意識が出てきます。
ここ数日、未来を夢見るように広げていく力が強かったのですが、この日くらいから次第に収束していきそうです。
いて座金星が、まだ天王星と120度に近づいていますので、理想を夢なくなるということはありません。
好きなことを追い求めつつ、一方では、現実にどうやって落としていくかを考えるような力が出てくるでしょう。
なので、まだ理想や夢を広げていない方!
この日までにイメージ力を使って未来を広げてみてください!
未来を夢見るということは大切なんです。
人間は、欲求を満たそうとするとき、ドーパミンが脳から出るんです。
このドーパミンは、快楽物質なのでとても気持ちいい!
だから、人間はどんどんドーパミンを出して欲求を満たそうとするんです。
っていうことはですよ、
ドーパミンを出すためには、目先の刹那的な欲求でも、未来のワクワクでもどっちでもいいんですよ。
これが生物学的な人間の特性なんです。
どうせドーパミンを出すなら、未来のワクワクの方がいいのではないでしょうか?
ベストセラーになった『スタンフォードの自分を変える教室』にこんなことが書いてありました。
ドイツのハンブルク─エッペンドルフ大学医療センターの神経科学者たちは、「将来について想像すること」は欲求の充足を遅らせるのに役立つことを示しました。それも「将来の報酬」を思い描くのではなく、「ただ将来のことを考えるだけ」で、効果があるのです。
『スタンフォードの自分を変える教室』ケリー・マクゴニガル(著)
「将来について想像する」、つまり未来を夢見ることが、目先の刹那的な欲求を抑える効果があると言っています。
未来を想像すると、「未来を現実にするために、今、何をしようか?」と、意識が働くからです。
(この本では、欲求と意思の力の説明でこの事例を出してるので、以下は書籍の内容と違います。)
目の前の欲求は、満たしたらオシマイです。
その瞬間は、楽しいかもしれません。
だけど、すぐに終わってしまうので、また次の欲求を満たそうとドーパミンを出そうとします。
未来を夢見てワクワクすることは、それを現実になるまでずっとドーパミンが出るんです。
だったら、目先の欲求ではなくて、未来を夢見た方がイイでしょ?
今の環境に問題があるとストレスがたまります。
それを回避するために、目先の欲求を満たす方向に行ってしまいますよね。
ストレスが溜まりすぎているのなら、まずは目先の欲求を満たすのも大切です。
心を満たしてあげないと動けません。
心が満たせたら、今の環境をガチンコに対決するのではなくて、自分の未来を夢見てみるといいですよ。
そうすることで、頭のスイッチが、今の問題をどうするか?ではなくて、未来のために何やるか?に切り替わるんです!
この日も、未来を夢見るように広げていく力がまだ強いです。
が、ガッツリ未来を夢見るのは、この日まで。
まだ、理想や夢を広げてないなら、この日までにイメージしておきましょう!
未来を夢見ることは、今の生き方を変えることにつながります。
今を悩んでいるのなら、それ止めましょう!
未来を夢見てワクワクするんです。
そうすれば、今が変わります!
今日もみなさまにとってわくわくな一日でありますように!!!
私たちは、宇宙の影響を受けて生きています。 『未来をつかむ星読みTips』は、毎日変化する天体の位置から、地球に影響する力を読み解いています。
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