この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。
今日のTips!
○来年の行動指針を立てるためには、振り返ること。気づきがありそう。
○目標への行動計画は、独りではなく親しい人と一緒で!
この日の夜明けは、6時50分。
月は、てんびん座の後半からスタートです。
10時20分ごろ、さそり座に入ります。
月は、天王星、ヘッドと直角二等辺三角形(Tスクエア)。
そして、水星と60度、冥王星と90度、キロン火星と150度です。
昨日も書きましたが、なーんか年末っぽくないハードな星の力が出てるんですよね。
成果を出せとか、信念を変えろとか。
まぁ、今の太陽暦でいう年末年始って、日本古来の年度の切れ目ではないですもんね。
合理的に決めたルールだけです。
旧暦や二十四節気で考えると、2月4日あたりが正月だし、立春が1年のスタート。
西洋占星術では、春分が1年のサイクルのスタートです。
春分から本格的に動き出す1年を、2月の新年から3月の春分まで準備する。
そういうサイクルで考えていくと暦と星と連動していきやすいと考えています。
で、話を星読みに戻します。
月、天王星、ヘッドのTスクエアがあります。
自分の中にある新しい観念、可能性を見つけていく力がでてきます。
天王星が逆行しているので、今までの振り返りから、新しい観念や可能性を見つけやすくなります。
ヘッドが、かに座に入りました。
家族や家族のような近しい人たちとのコミュニケーション力がポイントです。
ごく近しい人達との絆を感じながら、未来に向かって歩んでいくのがいいのです。
近しい人達との絆を通じて、人との関係や、自分自身の在り方だとか、気づきが生まれてくるんです。
ですから、表現活動は、独りでやるのではありません。
親しい仲間や家族と一緒になって活動するのがいいのです。
金星、キロン、ヘッドで、正三角形(グランドトライン)を作っています。
水のグランドトラインですから、感受性は高くなりそうです。
内面を探求する方に意識を向かわせると楽しそうだし、成長の次のステップにつながりそうなんですよね。
この日は、大晦日です。太陽暦上ですが(笑)。
この年末年始のお休み期間をつかって、1年間何をやってきたのか振り返ってみるといいでしょう。
2019年の行動指針を立てるために、まず振り返るのです。
そこに気づきがありそうです。
また、来年からの活動計画を立てるときは、独りで行動するのではなくて、ごく親しい人と一緒に活動していくように計画を立ててみましょう。
独りより発展があります!
今日もみなさまにとってわくわくな一日でありますように!!!
私たちは、宇宙の影響を受けて生きています。 『未来をつかむ星読みTips』は、毎日変化する天体の位置から、地球に影響する力を読み解いています。
1月の鑑定(セッション)を募集中です。
「自分の強みを知りたい。」
「今の活動はこれで良いのか?確認したい。」
「岐路に立っている様な気がする。」
「今年、来年の人生の指針や戦略を立てていきたい。」
こんなことを感じているのなら、
西洋占星術の知見を使って、一緒に未来をデザインしてみませんか?
お申し込みはこちらから!
「『おかちまち たろ』って誰?なに?」って方は、こちらから!