この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。
今日のTips!
○家庭や家族のような身近な人と、関わる時間を多く取ろう。
自分自身のあり方が、定まってくる。
お正月の期間は、ちゃんと家庭や身近な人と、関わっていこう!
○お金の出入りは激しいそう、計画的に管理して。
前日の冬至に続いて、この日は満月!
まずは、太陽のサビアンシンボルから。
太陽のサビアンシンボルは、
やぎ座1度「認識を求めるインディアンの酋長」『An Indian chief demanding recognition.』
どの星座もその度数の最初は、その星座を象徴する力強さを持っています。
この度数では、「インディアンの酋長」という組織の長が、社会的責任、意義を組織に所属する人たちに教えています。
リーダシップを発揮してるんです。
社会の中で、責任をもってちゃんとやっていく。
そんな気概に満ちた意味合いがあります。
太陽は、いて座にいました。
いて座は、火の元素をもった星座で、燃え上がる力を持っていました。
それが、やぎ座という地の元素を持つ星座に入ったのです。
これまで、燃え上がるような気分はなくなります。
一気に冷えて固まり、着実に成果を出してくる運気に変化していきます。
太陽は、2ハウスにあります。
2ハウスは、木星水星も重なっていて、海王星と90度になっています。
この2ハウスは、「個」としての自分自身を確立していく場でもあります。
自分の個性が広がるチャンスでもあります。
で、どのように確立していくというと、
太陽と月の180度にある、
・家族や家族のよう接している人に愛情を持って深く関わること。
・自分の好きな専門分野にのめり込むこと。
これらのことで、「個」が確立して、自分自身の目標が定まっていくんです。
火星の力で、好きなコトに関する行動力を強力に支援していきます。
ドンドン動けるでしょう。
また、天王星は、仕事の改革、アイデアや発想力が起こりやすくなっていることを示しています。
これらのアイデア、改革は、家族に深く関わり合いを持つためのアイデアや改革になるかもしれません。
でも、年末年始だしなー。
年末年始休暇は、思い切って長めに取るといいかもしれませんね。
慣習で参加してた納会や、年始の朝礼なんて出なくていいでしょ!ってものアリです。
あと、2ハウスは、お金を稼ぐ場でもあります。
収入はあるけど、支出も多いというように、お金の出入りが激しいかも。
計画的なお金の管理をしていくとよさそうですよー。
この日はというか、満月から次の新月までの運気ですが、確実性、地道さが出てきます。
そして、家庭や家族のような身近な人と、関わる時間を多く取るといいです。
家庭や家族のような身近な人と、関わることを通じて、自分自身のあり方が定まってくるでしょう。
お正月の期間に入りますよね。
家庭や身近な人と、関わりやすくなります。
積極的に関わってくださいね~!
お金の出入りは激しいかも。
計画的に使うようにしましょう~
今日もみなさまにとってわくわくな一日でありますように!!!
私たちは、宇宙の影響を受けて生きています。 『未来をつかむ星読みTips』は、毎日変化する天体の位置から、地球に影響する力を読み解いています。
12月の鑑定(セッション)を募集中です。
「自分の強みを知りたい。」
「今の活動はこれで良いのか?確認したい。」
「岐路に立っている様な気がする。」
「今年、来年の人生の指針や戦略を立てていきたい。」
こんなことを感じているのなら、
西洋占星術の知見を使って、一緒に未来をデザインしてみませんか?
お申し込みはこちらから!
「『おかちまち たろ』って誰?なに?」って方は、こちらから!