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昨日は、セッション日でした。
お客様から、普通の占い鑑定と違いますねという感想をもらったんです。
複数のお客様から、こんなこと言われます。
カウンセリングやコーチングに近いと。
これ、すんごいホメ言葉として受け取っています。
西洋占星術は、吉凶占いではありません。
「あなた死ぬわよ!」なんて絶対に言いません。
言わないっていうか、そんな概念ないです。
占い=アヤシイというイメージを払拭させたいんです。
我々は、みんな天体の影響を受けています。
受け方は、人によって違います。
なので、お客様がどんな風に星の力を使っているかヒアリングします。
その上で、その星の力を充分に発揮できるやり方をお伝えしているんです。
それが、カウンセリングやコーチングに近いイメージを持たれるのかもしれません。
嬉しい限りです。
11月のセッション枠は、あと2コマ空いています。
あなたに影響している星の力を、充分に使いこなせる方法をお伝えします!
さて、星読みです。
今日のTips!
○自分に意識を向けて、内面を探る日。
○言語の力を使うとよさそう。
○書き出すことによる内観方法の事例をご紹介。オススメです!
この日の夜明けは、6時5分。
月は、おとめ座の後半からスタートです。
18時ころ、てんびん座に入ります。
月は、キロン、木星、ヘッドと、たこ揚げのゲイラカイトの形をつくっています。
木星に水星が重なっていますね。
そして、冥王星と120度です。
自分のことに意識を向けて、内面を探って気づきを得るとか、
あるいは、心を整えるとか、
そんな力があります。
水星の力を考えると、言語化していくといいかもしれません。
「書き出す」という行為は、自分の内面から気づきを得る方法のひとつです。
以前、やりたいこと100リストを作ったという記事を書きました。
書き出すことで、自分の願望の方向性が客観視できるんです。
一気に書くだけで、今の自分がどんな願望を持っているか知ることができます。
重複しているものが多ければ多いほど、興味を持っている方向性が判ります。
自分の興味を知るだけなら、これだけでいいと思います。
で、もう一段階深く分析するために、カテゴリをつけていくのもいいです。
書籍『ソース』では、
・自分
・家族
・友人知人
・学ぶこと
・社会との関わり、社会貢献
・社交
・レジャー
・体の健康
・心の健康
・財政
の10分類をあげてます。
やりたいことリストに上げたものが、この10分類に従って振り分けるのです。
特定の分類だけに多くのやりたいことが集まったり、
あるいは、やりたいことが1つも入らない分類があったりすかもしれません。
例えば、
・自分
・学ぶこと
これらにやりたいことが多く入っている。
・社会との関わり、社会貢献
これに1つもやりたいことがなかったとします。
で、そこで考えるんです。
自分を磨きたいという願望はあるのだけど、磨いた後はどうしたいのかしら?
今は、社会貢献の意識がないけど、将来は社会貢献したくなるかもしれない。
とか考えるんです。
やりたいことに意識が向いているだけではなくて、まるっきり意識が向かないことも合わせて考えることで、見えないことが見えてくるコトがあるんです。
書く出すことを通じて、自分を内観する1例をご紹介しました。
これ、効果的だとおもいます!
さて、下弦の月が終わりました。
次の新月(11/8)までの期間は、新月に向けての準備の時期。
前月の課題を確認や、心身の調整などをするといいのです。
この日は、自分に意識を向けてみてくださいね!
今日もみなさまにとってわくわくな一日でありますように!!!
私たちは、宇宙の影響を受けて生きています。 『未来をつかむ星読みTips』は、毎日変化する天体の位置から、地球に影響する力を読み解いています。
11月の鑑定(セッション)を募集中です。
「自分の強みを知りたい。」
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