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この日の夜明けは、5時13分。
月は、おうし座の前半からスタートです。

太陽と月が120度ですね。
おとめ座とおうし座の組み合わせです。

自分自身にしっかりこだわりを持って、その上で外部に対しても、ちゃんと自分を見せていくことを考える。
そこに意識が向きやすくなっています。

自分に意識が向くので、潜在能力に気付きやすいです。
自分の深いところにアクセスできる。
そんな1日になりそうです。

自分の潜在能力は、アタマで考えても、なかなか気がつきません。
自分自身を「外と内から探索する」方法をやってみるのもいいと思います。

外からの情報とは、
例えば、エニアグラム、ストレングスファインダーなどのテスト。
体系づけられた概念で、自分の資質の傾向を割り出すのです。
もちろ西洋占星術で、資質を鑑定してもらうのもアリです。
客観的な視点から、情報を取るのです。

そして、もう一つ。
内部からの情報とは、
自分が好きだと思うこと、
興味があること、
思いついたもの、
これらを書き出してみるんです。

自分の過去を振り返って、
これまで自分がやってきたこと、
熱中してたこと、
得意だと思っていたこと、
そういうものも一緒に書き出すんです。

これが、自分の経験や想い出からの内部情報です。

で、この外部情報と、内部情報をながめてみて、この2つの共通点を見つけるんです。
この共通点が、一番コアな強みになっているはずです。

この一番コアな強みが判ったら、そこを伸ばすようにしていくといいでしょう。

一番コアな強みが「そんなこともうわかってる！」
と、気がついて既に活かしているなら。
他の内部情報と外部情報が一致するまで、視点を高く(抽象度を上げて)いくんです。
そこに気づきがあると思います。

木星、冥王星、海王星が小三角(二等辺三角形)を取っていて、
その木星、海王星が月とコンプロマイズ(直角三角形)をこの日作っているんです。

この小三角は、人と人との繋がり、意識の繋がりを持って社会を変えていく。
そんな世相の力を意味しています。
月が関与することによって、
上に書いた自分の強みや能力の発見は、社会を変えていくことに貢献できるんです。

逆行している冥王星が、1度戻ってやぎ座18度の位置になりました。
逆行している度数は、以前運行した時期の振り返りです。
このやぎ座18度は、2017年12月8日～2018年1月7日の期間に、この度数を運行しています。

この時期の振り返りなんです。
サビアンシンボルを見ると、社会に貢献する活動にチャレンジしていく。
こんか意味があるんですね。

2017年12月8日～2018年1月7日の期間に、社会に対して貢献しようとチャレンジしたもの。
そのなかでやり残したものや、反省したものがあるなら、この期間にもう一度見直してやりなおすといいでしょう。

今日のまとめ！
○自分自身に注意を向けて、能力を開花させたり、強みを見直したりできる日。
意識して自分自身に向きあっていこう！
○社会貢献、社会の為にチャレンジする振り返りの時期に入りました。
2017年12月8日～2018年1月7日の期間で、やり残したことがあったらリベンジです！

今日もみなさまにとってわくわくな一日でありますように！！！

私たちは、宇宙の影響を受けて生きています。
『未来をつかむ星読みTips』は、毎日変化する天体の位置から、地球に影響する力を読み解いています。