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この図は春分図です。
今回は、1年を象徴する春分図読みと、この日の星読みです。
この日は、自分の感覚や感性に意識するといいです!
来ました!
春分の日です!
1年のスタートの日です!
まずは春分図読みから。
太陽がおひつじ座に入った時点のホロスコープは、その国の1年を象徴すると言われています。
今年はどんな傾向にあるのか、簡単に読んでいきます。
西洋占星術の分野では、マンデン読みといわれるジャンルです。
春分図の特徴としては、3ハウスに天体が固まっていますね。
太陽も、ここに入っています。
3ハウスは通信、流通、マスコミ、情報、交通機関、義務教育を表すところなので、このような分野が年間を通じて活性化する流れになると思います。
特に、水星がこの3ハウスに入っています。
3ハウスと水星は、関連性が高いのです。
また、経済を表す金星も、水星とピッタリ重なっています。
そして、水星金星に対して、やぎ座冥王星が90度なんです。
3ハウス水星が表す、通信、情報、物流などに経済が絡みます。
そして、この分野に関して大きな改革があるかもしれません。
少し前に、アマゾンがホールフーズマーケットを買収しました。
アマゾンフレッシュというサービスも出現しています。
例えば、このような新たな改革やサービスがドンドン出てくる予感がします。
3ハウスにいる太陽は、さそり座木星11ハウスと120度の角度です。
木星は保護する、弁護する意味で、その他に貿易という意味があります。
11ハウスはグローバルな自分との友好的な国。
そこが120度になってるのです。
通信、流通、マスコミ、情報などの面で、日本にとって友好的な他国とのやりとりが頻繁に出てきそうです。
国民を表す月は牡牛座4ハウスにいます。
4ハウスは日本の国土、気象、時価です。
やぎ座土星1ハウスと120度。
土星は、憲法、法律、土地、建物を表します。
そして、1ハウスは、国民、国民の状況です。
これは、国民にとって憲法面、あるいは日本の土地の面で何らかの決まりだとか、そんな種類のものが出てくるのかもしれません。
でも国民にとっては、そんな悪くないと思います。
そして、天王星が4ハウスにいます
天王星ってIT業界を表すんです。
で、4ハウスは国。
これが、火星(工業)と120度です。
12ハウスは福祉関連です。
IT業界は、福祉関連で伸びていく予感がします。
まぁ、マーケットみるとそのとおりなんですが(^^;。
西洋占星術的にも同じ事を示しています。
IT業界の方!
狙いは、福祉ですよ!!!
さて、いつもの読みに変えます。
この日の月は、おうし座の真ん中あたりからスタートです。
この日は自分の感覚と、自分のイメージする意識の世界がとても結びつきやすいです。
加えて、夕方から木星180度になっていくので、自分の感性をどんどん深く掘り下げることができます。
この日は自分の感覚や感性が敏感になりやすい。
そして、この自分の感覚や感性に意識していくといいです。
この日もまだまだ知的好奇心は優位に働いています。
どんどんいろんな体験をしていくのが○。
そして、その体験をつうじて「楽しい」とか「もうちょっと深くやってみよう」っていうのを、頭で考えるのではなく、自分の体に聞いてみたらどうでしょうか。
自分が本当にやりたいことは、何時間でも、ずっとパソコンの前で作業をしていられるものです。
だけど、あまり乗り気でないものだと、わずかな作業時間でも、とても長い時間に感じられます。
すぐに肩が凝ったり、腰が痛くなったり、いろんな症状が体に出ますよね。
このように、自分が楽しいと思って取り組んでいることを、体の反応はどうなのか、身体にどうかえってくるのかを感じてみるといい思います。
あまり深く考えないで、いろいろ体の反応がどうなのか楽しんでやってみてください。
内部感覚が敏感なってますから、そこを楽しんでみてください!
・・・あ、花粉症は辛そう(^^;。
しくしく。
今日もみなさまにとってわくわくな一日でありますように!!!
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