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未来をイメージしたものを言葉にする。
それは、自己実現につながる未来への設計図です。
その設計図を見ながら、自分自身のやることを整えていく。
そんな日です。
この日の月は、おとめ座の後半からスタートです
18時過ぎに、てんびん座に入ります。
○占星術的はお話
この日、月は天体といろいろ形をつくります。
軸になるのが、うお座水星金星-おとめ座月180度。
いて座火星とのTスクエア(直角二等辺三角形)、冥王星、木星のダイヤモンド型を形成していますが、意識したいのは、木星のコンプロマイズ(直角三角形)です。
まず1つは水星金星-月の180度です。
うお座の制限かけず、何でもありの世界。
その中で、未来に向かって準備しようとしています。
水星は、概念的、抽象的なことを、言葉という武器を使って顕在化します。
金星は、自分の欲望を制限かけずどんどんワクワクさせていきます。
そこに、おとめ座月が絡むのです。
何でもありの、うお座水星金星に対して、現実世界でちゃんとしたいと思う、おとめ座月は、ダイレクトに受け止めるとやり切れない。
で、手助けするのが、さそり座の木星なんです。
さそり座木星は、暖かいのです。
自分の強み、得意分野を広げてくれます。
ここを使いましょう。
まず、自分の専門性を発揮し、概念的だけどやろうと思ってるものをしっかり言語化する。
そして、言語化したものをとおして、自分自身をみつめてみる。
自分が言語化したもののとおり言動しているかと。
そのように自分自身をみつめることで、己が確立していく。
そんな流れになります。
堅く書きましたが(笑)、金星がいるので、概念的なものっていうのは、自分が楽しく興味あることなんです。
さて、天王星が度数を進めました。
サビアンシンボルは、牡羊座26度「持ちきれないほどの贈り物を所有する」『A man possessed of more gifts than he can hold.』
簡単にいうと、やろうと思ってることがたくさんある。
それを、いろいろ実験し、行動し、体験していく。
そんな意味なのです。
○未来をつかむヒント
この日は、これからやろうと思うこと。
例えば、イベントの資料や、プレゼンで説明する資料、ワークショップの資料など。
そういう創造的なものを創り出すことに向いています。
それらの資料-創作物は、自己実現につながる未来への設計図だと思うのです。
その設計図を見ながら、自分自身のやることを整えていく。
そんな日です。
今は実験の場で構いません。
自分がやりたいと思っていることを、どんどん生み出していきましょう。
プレゼンやワークショップでなくてもいいです。
何か気づきがあって、自分がやろうとしていることを、友達にはなすだけでもいいです。
未来をイメージしたものを言葉にする。
自分の強みを活かして。
そうすることによって、自分自身が整っていきます。
今日もみなさまにとってわくわくな一日でありますように!!!
○3月の鑑定を募集中です3月は、3/31のセッションだけとなりました。 春からどうやって行動していこうか? こんな課題のお客様へ、アストロロジカルな視点でお手伝いいたします。 |