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この日の月はふたご座の最初の度数からスタートです。
この日は、みずがめ座太陽金星と同じ元素を持つふたご座月が、120度になる1日です。
自分がやりたいと思っていることを、次元を越え、規制を外し、自分のワクワクしたいと思うまま、目標を創っていく。
そんなことを、このみずがめ座の時期にやっていくといいです。
そして、それに気持ちも乗ってくる、ベクトルが合う日になります。
みずがめ座とふたご座は、風の元素。
お互いに活動的です。
みずがめ座のルールや規制を外した世界観の中で、活発的に模索する。
ふたご座の月は、このみずがめ座の影響受けて、さまざまな情報を入手し、それを元にいろんな発信ができる。
そんな傾向があります。
実験をしていくような感じになります
ただ、土星が規制をかけていますので、あまり大きな実験をすると、反動が返ってきそうです。
ここは、大きなことをやるのではなくて、ちょっとだけ実験をしていく。
ここがポイントになると思います。
西洋占星術では、太陽がおひつじ座に入る日(春分の日)から、1年のスタートです。
太陽がみずがめ座、うお座に入っている今の時期は、春分までの準備期間です。
いろいろ夢をみて試していく時期なのです。
「春から何をしていこうか」と、自分のワクワクの種がどの分野にあるか探ったり、本やネットで、自分の知らない情報とか知識を探していくといいと思います。
そして、この日は、こういった探求の中で、気になることが出てきたら、ちょっとだけアウトプットして実験-試してみるのです。
気になることを試すことで、自分自身にとって、合う合わないが初めて判ります。
これからやっていこうとするものは、未知の領域です。
ハダ感覚で確かめないと判らないのです。
だから実験をするのです。
でも、実験といっても、大きなリスクをかけてはダメです。
ここが大切です。
例えば、
小学校のころ、校庭の裏の林が気になるので、探検したい。
でも、あまり長く探検していると、先生から「何をやってるんだ!」と怒られてしまう。
だから、ちょっとだけ覗いてみる。
とか
ちょっと高いところから飛び降りたいと思う小さい子供がいるとして、
階段の1段目のところから、ちょっと飛んでみた。
で、やっぱり痛くて泣いちゃった。
だけど、そこで何学んだかっていうと、
痛いからもうやめようとか、
たいして痛くないので、次は泣かずにすむとか、
そんなことを学習します。
これが3段目4段目だと、ケガして病院行きになっちゃうのです。
だから、ちょっとだけ飛ぶのです。
そんな感覚です。
行動力の火星がいて座に入りました。
行動力に軽快感が出てきます。
いろいろ実験して試すという行動は、やりやすいと思います。
土星に怒られない程度に実験してみましょう。
今日もみなさまにとってわくわくな一日でありますように!!!
自分の師匠であるみけまゆみ氏が、西洋占星術初級講座と、マスターコースの説明会を実施致します。 自分がここまで来れたのも、みけ師匠のおかげです。 いままでいろんな講座を受講してきましたが、ここまで成果が出たものは初めてです。 今回の講座説明会は、下記日程で開催致します。 大阪:1月27日(土)14:00~17:30 また、師匠の計らいでプチセッションもさせていただきます。 そして、私の2月3月のセッションも募集致します。 |
○感情と欲望の星読みとは月は感情を表し、金星が欲望を表します。 |