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夜明けの時点で月は、うお座の真ん中からスタートです。
この日は、やぎ座冥王星(頂点)-うお座月-さそり座木星の小三角と、みずがめ座太陽(頂点)-うお座キロン-さそり座火星の小三角という、2つの小三角ができます。
やぎ座冥王星(頂点)-うお座月-さそり座木星の小三角を見てみましょう。
冥王星は破壊と再生の力を持つ展開と言われています。
この冥王星は、やぎ座にあるので社会的な活動に関しての力が大きいです。
一方うお座は、12星座の最後の星座です。
12星座を総括するような、観念的な世界感を持っています。
うお座で12星座の体験を全て総括し、次のステージのおひつじ座に受け渡すのです。
このやぎ座冥王星-うお座月60度部分は、やぎ座冥王星の現実社会で発揮する力が、個人の観念的な潜在意識の部分で受け取るような影響力があります。
そして、さそり座木星は、それらを深化させる働きがあります。
この現実社会での様々な活動を通じて、自分自身の成長の糧や、次につながる概念的なもの、イメージを受け取れる日になりそうですね。
次に、みずがめ座太陽(頂点)-うお座キロン-さそり座火星の小三角です。
後半になるとキロンに月が接近するので、太陽-火星-キロン月の小三角と言ってもいいかもしれません。
これは、カウンセリング、ヒーリング、セラピー等を受けることに適してます。
また、 受けるだけでではなく、実際やる側の活動にも向いています。
スピリチュアル的な部分が強めに出そうです。
スピリチュアルっていうのは、スピリッツ(精神性)のコトです。
これらの星の力を考えると、この日は、自分自身を整えることがテーマになりそうです。
体調があまり良くない方は、心身の整えをする。
体調が良い方は、潜在意識にアクセスするようなことをやるといいでしょう。
「〇〇ねばならない」っという感覚を捨てる
捨てたところで、自分の潜在意識が何をやりたいかを探ってみる
ここを探ってみるといいとおもいます。
ところで、心身を整えたり、潜在意識にアクセスするために一番大事なこと、知っていますか?
それは「寝る」ことです。
寝なければ、心身は回復しません。
充分な睡眠がとれていなければ、気づきだって起きないのです。
自分の気づきを得るためには「寝る」こと。
ここ、とても大事なんです。
積極的に寝てくださいね!
今日もみなさまにとってわくわくな一日でありますように!!!
自分の師匠であるみけまゆみ氏が、西洋占星術初級講座と、マスターコースの説明会を実施致します。 自分がここまで来れたのも、みけ師匠のおかげです。 いままでいろんな講座を受講してきましたが、ここまで成果が出たものは初めてです。 今回の講座説明会は、下記日程で開催致します。 大阪:1月27日(土)14:00~17:30 また、師匠の計らいでプチセッションもさせていただきます。 そして、私の2月3月のセッションも募集致します。 |
○感情と欲望の星読みとは月は感情を表し、金星が欲望を表します。 |