1/9(火)感情と欲望の星読み-何が出現するのだろう?-

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

 

はい、そういうわけで下弦の月です。

月は、天秤座の真ん中後半に位置しており、太陽と90度になる下弦の月ですね。

 

この日は、金星-太陽がぴったり重なり、その後冥王星とも重なります。
昨日よりさらに、自分のやりたいこと目標に対して、自己主張や願望を表にだしていく傾向が強くなるとおもいます。

 

同じやぎ座には、ホームグランドの土星が滞在しています。
この自己主張や願望に対して、少しづつ実現化している力をもっているのです。

自分の願望が入った自己主張とちゃんとやっていく。
そうすることでの成果を確認する。
こんな下弦の月だとおもいます。

 

 

現在の正月は、太陽暦で考えたものです。
日本では、古くから太陰暦を使ってきました。
つまり、立春の2/4がお正月。本格的な1年のスタートは春分でした。

 

種まき(春分)→成長(夏至)→実り(秋分)→収穫(冬至)という1年のサイクルで考えると、太陽がやぎ座に入っている1/19までは、収穫の時期になります。

良いも悪いも全て受け入れて、1年の成果物を確認する時期です。

 

新年を迎え、新しい1年の目標を立てる人も多いとおもいます。
新しい目標を立てる前に、今、成果として目の前に出現しているコトを確認してみるといいでしょう。

その、現実に表れていることが次の新しいシーズンの目標に繋がっていくのです。

 

また、おひつじ座天王星が、冥王星、金星、太陽に対して90度の角度に位置しています。
自分の目標や願望について、常識的なものを発想しがちなのですが、それに対して、「もっと常識を壊して、楽しいコトしようぜ!」的な刺激を与えてくれます。

ですから、何が成果として出現するかわかりません

この、下弦の時期は、自分の身の回りに起きている成果-現実をちゃんと受け止めて収穫を味わい、次の新しい年への糧にしていきましょう。

そして、ことで、そのコアな仲間が集まってくるのです。

 

今日もみなさまにとってわくわくな一日でありますように!!!

 

○感情と欲望の星読みとは

月は感情を表し、金星が欲望を表します。
この2つの天体は、我々の素の部分。
行動力の源泉です。
毎日、この2天体の星を読んでいきます。
日々の生活の参考にしていただけたらと思います。

 

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