この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。
昨日は、三宅泰世氏(たいたい)のワークショップの最終回でした。
いつものように事務局として参加です。
今回は、とってもパワフル。
たいたいの得意技が沢山出てきました。
・キネシオロジー
・英雄の旅をモチーフにしたアーキタイプキャンパス
・そして、マインドマップ
・レゾナンスリーディング
・さらにフューチャーマッピングまで!
これを例えていうなら、、、
「侍ジャイアンツ」というTV番組。
最終回で、主人公が、これまで開発した魔球を全てミックスした投球をするのです。
「ミラクルボール!」
そうバッターが叫ぶシーンがありました。
あんな感じです。
(余計わかんないか(^^;)
たいたいの得意技をここまでかけ算して出されると、他ではマネできません。
たいたいオリジナルの魔球のようなもの。
ミラクルな講座でした。
このミラクルな講座は、
自分の内なるブロックを認識して、
自己肯定を学び
未来を出現させる
というもの。
ご参加のみなさん、ホントに未来を出現させていました!
驚いたことがもう1つ。
場の雰囲気がこれまでで一番いい感じなのです。
半年以上の講座なので、受講者のみなさんは気心しれてきます。
きっと安心領域の「場」となっているのでしょうね。
ドンドン内的な部分を現実に引き出してきます。
参加者同士で、相手の内面を引き出すお手伝いをしています。
たいたいも参加者に混じって、自分の内面を引き出してもらっているんです。
なんとも言えない雰囲気を味わいました。
これは何て言えばいいのだろう・・・。
いわゆる、コンサル、カウンセラー、コーチ、セラピスト、どれでもないのです。
相手のために手伝う。
利他?そうだ「互助」という表現が近いかもしれない。
安心領域の場。
そこでスキルを学ぶ。
そのスキルを使い
互助しながら、
内なる声を顕在化させて未来を描く。
登壇者も含めてフラットな関係。
最終回に、とても素晴らしいものを見ることができました。
記録をさかのぼると、最初にたいたいとイベントを開催したのが2015年10月3日。
企業内イノベータ読書会「CEOからDEOへ」。
あれから、2年間。
あっという間だったなぁ。
「たいたいは、どうやってBMCを会社で浸透させているの?」
この質問がこの2年間の活動のきっかけだった。
自分は、質問に対する解答を得たのだろうか?
たいたいの講座を通して得たモノ。
・フラットでオープン。
・ワルノリ。
・行動力。
・そして愛情。
これから咀嚼していかなと答えが見つからないや。
いや、楽しかったし勉強になった。
ビーガン向けのオーガニック弁当も美味しかったね。
懇親会のお酒も食事も美味しかったね。
たいたい2年間ありがとう。
ご参加のみなさまありがとうございます。
またチャンスがあったら、集まりましょう!
今日もみなさまにとってわくわくな一日でありますように!!!