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昨日は、谷原さんのヒプノマスターコースで、クライアント役を募集していたので手を上げて参加してきました。
ヒプノセラピーとは催眠療法。
自分の体感では、誘導してもらいながら、自分の潜在意識にアクセスするような感覚です。
気づきがあったので備忘録兼ねて記載です。
今回、谷原さんが誘導瞑想しているシーンを第三者として見学しました。
今までクライアント役はやったことがありました。
しかし、やっているシーンを見学したことはありませんでした。
昨日は、自分の他にクライアント役の方がもう1名いらっしゃったので、その方のセラピーを見学できたのです。
これが、すごい!
まるで即興演劇。
即興の芝居は、台本などありません。
その場のノリで役者同士の呼吸、イメージ、ビジョンを無言で合わせる。
そんなことをしつつ、演劇という形を維持しながら進めていくものです。
ヒプノセラピーは当然台本などありません。
クライアントだけにしか見えないビジョン。
それを瞬時にくみ取り、同調し、その世界に入りながら誘導していきます。
まるで「ヒプノセラピー」という題目で、クライアント役とセラピー役の2人芝居をみているようでした。
あのまんま、舞台に乗せてスポットライト当てると絵になりそうな雰囲気。
即興芝居の役者は、相手に同調しながらどこか冷静になっているもの。
冷静になりながら創り上げていく。
感性がビンビン伝わってきました。
いや、すごかったっす!
谷原さん、すごいっす。
今日もみなさまにとってわくわくな一日でありますように!!!