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さて、今回の満月図。
太陽と月は、太陽-海王星月-冥王星の直角三角形のみ。
ほかの角度はありません。
火星を見ると水星と隣リ合っています。
そして、木星-天王星-火星水星の直角三角形を形成です。
この2点が、今回の満月図の特徴だと思います。
簡単に言うと、目標に向かってに再構築。
そんな星になっているようです。
太陽のサビアンは、自分の強みを鍛えるつもり
太陽は乙女座13度に位置しています。
乙女座13度は、サビアン度数では14度。
乙女座14度のサビアンシンボルは、「家系図」『A family tree.』
乙女座の「家系図」を作る度数です。
乙女座は、個人を扱う最後の星座です。
なので、しっかりと「個人」を作り上げます。
社会に映る自分が、わずかな曇りもないように自分を鍛えます。
この「家系図」では、その鍛えるレシピを作るのです。
「家系図」は、先祖からの系統図です。
潜在的に持っている資質も、先祖から受け継がれたものが多いでしょう。
自分を鍛えるレシピは、やみくもなものではありません。
自分の内面にある強みー先祖から受け継がれたもの-を伸ばすレシピです。
満月時の太陽度数は、このような意味があります。
再構築とイメージ力が支援する
今回の、太陽-海王星月-冥王星の直角三角形を見てみます。
太陽の目的の為に、海王星の潜在意識、イメージがクローズアップされます。
冥王星が、そこに支援する形で、太陽の目的を見直して再構築していくと読めます。
自分がやろうとしている夢や目標。
そこに向かって活動してきた実績。
自分の中で、それらを今一度見直して再構築していくのです。
昨日、社会性を示す冥王星、海王星のサビアンシンボルの特徴を書きました。
公的-社会性を持つ-社会的な目標や活動を考えるときの話です。
そのとき、公的な戦略メインで考えるのではありません。
私的な、自分の感情に目を向けた方がいい、と書きました。
この太陽-海王星月-冥王星の直角三角形。
その視点での再構築に一役買います。
今やっていることは、戦略を度外視して「わくわくしてますか?」。
Noならば、どうやったらわくわくするのか妄想してみましょう。
妄想すると、「あっそうだったんだ。」ってなります。
過去、戦略的になるために取捨選択して捨ててしまったもの。
それが復活する場合があるかもしれません。
再構築です。
トライアンドエラーなのです。
一度捨てたものでも復活はアリです。
出会いを求めよう!
火星を見てみます。
これまで象徴的に表れていた天秤座木星-牡羊座天王星180度。
ここしばらく無くなっていました。
今回、復活して、さらに火星が関与してます。
天秤座木星-牡羊座天王星-乙女座火星の直角三角形です。
天秤座木星-牡羊座天王星180度は、人間関係の中で革新的に盛り上がっていくもの。
そこに実務的に行動できる乙女座火星が入るのです。
革新的な試みは、実務的な火星の行動力により、形になりそうです。
木星は、来月には蠍座に移動なんです。
今のうちに、いろいろな人と交流しよう。
その中で、何か発見や次の一歩が見いだせそうです。
ビジネスだって「わくわく」が大事!
自分の目的を見直して再構築していく。
ロジカルに考えたことが、わくわくするか確認です。
企業では9月は期末。
来期に向けて施策、戦略を明確化していく時期です。
今は、高度成長期ではありません。
古いマーケティング理論、市場調査は役にたたないです。
組織ではなく、自分自身は何がやりたいか?
仕事でもこれが問われると思います。
羅針盤は「わくわく」です!
今日もみなさまにとってわくわくな一日でありますように!!!