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昨日は、BMIA協会の三宅泰世氏(たいたい)によるCOURSE OF ARCHETYPE UNIVERS ワークショップでした。
自分は、 アストロジャーの活動の他に、たいたいのイベントのお手伝いもしているのです!
「いろんなことをやっているね」と言われるのですが、一つ一つが自分にとって大切で大事なことです。
今回も楽しみながら開催しました!
キネシオロジー×「英雄の旅」
COURSE OF ARCHETYPE UNIVERSは、前回もご説明したとおり、キネシオロジーと英雄の旅を掛け合わせた、たいたいオリジナルの新講座です。
キネシオロジーは斉藤慶太さんの本がベースです。
「英雄の旅」とは、潜在意識にある資質を12種類のアーキタイプというキャラクターに置き換えたという内容です。
その二つを合体させると、キネシオロジーを使って内なるアーキタイプを出現させることができるのです。
キネシオロジーと西洋占星術は相性がとても良い
西洋占星術は、生まれる前に自分自身がデザインしてきた設計図を知る人生のツールです。
そして、キネシオロジーは、「今」の潜在意識にある自分自身の思いを表面化することができます。
自分自身の外からの情報(西洋占星術)と内からの情報(キネシオロジー)を組み合わせは、陰陽のようなものなのです。
アーキタイプキャンパス完成!
昨日のワークショップでは、メインとなるアーキタイプキャンパスを作り上げます。
「今」の自分を知るメインのアーキタイプ、それを支援するアーキタイプ、ベースとなるアーキタイプなどなどが、キネシオロジーを使って次々に浮かび上がってきます。
出現するアーキタイプに、ご参加の皆様の驚きやため息の声が。(^^;。
そりゃそうですよね、自分でも気がつかない内面が表面化しているのですから。
アーキタイプ統合化
アーキタイプを出現させた後は、それぞれのアーキタイプを癒やしてそれを統合化します。
アーキタイプを癒やすのは、キネシオロジーのツールを使うのです。
ひたすらアーキタイプ出現→統合を何回も繰り返していくうちに、たいたいのサポートがなくても、ご参加の皆様がキネシオロジーを使えるようになっていました。
これはすごい!
今回は、いつもより少人数での開催だったのですが、その少人数で大正解でした。
この繰り返し行うキネシオロジーの体験は、少人数で集中的にやる方がやりやすいです。
いつもと違って、かなり集中したワークショップとなりました。
声が出なくなった!?
ワークショップの途中から、だんだん声が出なくなってきた、たいたい(^^;。
これは大ピンチ!
身振り手振りとキネシオロジー使いながら、見事に場を仕切っていました。
さすがです。
で、声が出なくなった原因は、自分の身に覚えがあるようで、罰を受けていると言っていました(爆)。
懇親会も盛り上がった!
ついに復活することなく、声が出ないまま懇親会に参加した、たいたい。
喋れなくてどうするんだ!?と思っていたら、出てきました付箋使いの真骨頂!筆談懇談会です(爆爆)!
ワークショップでは、伝えきれなかった潜在意識とアーキタイプキャンパスついての詳しい内容を説明(もちろん付箋紙で)。
ご参加者の質問にも軽快に回答してノリノリでした。
懇親会終了時には、たいたいが書いた付箋紙の山で一杯でした(爆爆爆)。
調子に乗ってしまい、ついつい自分も西洋占星術の話をしてしまいました。
やっぱり相性がいいです。キネシと星読み。
ご参加のみなさま、ありがとうございました。
この講座、来月も開催予定です。
もし「出てみたい!」という方がいらっしゃいましたら、お問い合わせからご連絡下さい。
今日もみなさまにとってわくわくな一日でありますように!!!