この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。
占星術の首相のアドバイスにより、ブログを修正しました。
あわせて内容も少し修正です。
3ヶ月先のちょっと未来の星読みをしていましたが、3カ月先なんてあまり必要ないんじゃないかという思いもあり(^^;、
そこまでの未来読みは中断いたします。
行動計画が立てられる一ヶ月の星読みを中心に記事をアップしようとと思います。
少しずつ試行錯誤しながら修正していきますので、「こんなものが欲しい」とか、ご要望がありましたら問い合わせからメッセージをいただけると幸いです!
サビアンシンボルは、神話のストーリー
先日、サビアンシンボルの象徴は、物語ーその星座冒険の旅=ヒーローズジャーニーになっていると書きました。
一つの星座は30度あります。12星座あるので、12星座×30度=360度、すなわち円になるのです。
そして、サビアンシンボルは、30度の中に1度1度象徴的な意味があります。
その象徴的な意味は、あたかもストーリーのように繋がっています。
自分は、そのストーリーを、まるで神話に出てくる冒険の旅、すなわちヒーローズジャーニーとして理解しています。
このストーリーは、5度ずつグルーピングされていて、お話が進みます。
「冒険の決意(0度~5度)→ 旅のスタートと最初の関門クリア!(6度~10度)→快進撃(11度~15度)→ラスボス対決、絶対絶命のピンチをクリア(16度~20度)~ステージアップ、そして冒険の終わり(21度~25度)~次の冒険の発見(26度~30度)」
神話に出てくる冒険の旅は、イニシエーション(通過儀礼)のお話です。
主人公が、成長するために必要な試練ー通過儀礼、を乗り越える物語です。
サビアンシンボルの旅もそれと同様です。
その星座の資質を成熟させるために、通過儀礼的なイベントがあるのです。
サビアンのストーリ-の流れの中で、16度から「ラスボス対決」している旅があります。
「ラスボス対決」と言うのは、180度向こうにある星座の資質が、入り込んでくることを意味しています。
自分の星座の資質をさらにステージアップするために、180度側にある星座の資質を、自分のものにしようとするのです。
12星座は、それぞれの特徴があります。
そして、それは180度対抗にある星座が真逆の資質を持っているのです。
しかし真逆の資質は、表裏一体です。
表の資質を伸ばす為には、裏の資質を知ることが大事なんです。
たとえば太陽の位置する星座が天秤座だとしたら、180度対抗の牡羊座を知ることが自分の資質を伸ばす鍵となります。
長くなりましたので、この辺で。
次回は、具体的な例を上げて説明します。
今日もみなさまにとってわくわくな一日でありますように!!!