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今日は勝間塾の仲間、ゆかさんのイベント手伝いでした。
ゆかさんは、国語教師・文章コンサルタント・文章力養成コーチです。
詳しくはこちらをご覧下さい。
今回は、
・文章作成のセミナー
・ZOOM(Web会議サービス)を使いオンラインイベントのやり方を探る
といった主旨のイベントでした。
自分は、ZOOM担当で参画したのですが、当日はセミナ参加者の皆さんと一緒に受講させていただきました。(ラッキー!)
ゆかさんのセミナーの中で、ブログ記事の原稿を創るワークをやったのですが、 今回は、そのワークを基にしてブログ記事を書いてみます。
突然ですが、今日の深夜、地球が滅びるとしたら最後の晩餐には何を食べますか?
地球が滅びちゃうんですね。
自分が死ぬだけではなく、全部がなくなっちゃうです。
そんな時、一番最後の食事で何を食べるのだろう?
どんなところにも行けて、何をしても良くて、いくらお金をかけても大丈夫。
制約条件は無しです。
自分が瞬間的に出てきたものは、母親が作る手づくりのコロッケです。
これ子供の時から、よく食べてたんですよね。
地球が滅亡するんだから、もっと高価なものや、珍しいものとか、美味しいものを食べた方がいいんじゃないかと言う方がいらっしゃるでしょう。
そりゃそうですよね。僕もそう思います。
だけど、何故かこのコロッケは1番美味しいんです。
ウチのコロッケは、昔から良く食卓に出ていたのです。
でも、普通に食べてたので、自分自身このコロッケが好きだという認識はありませんでした。
昔、家出のマネゴトみたいなことをして、親に心配をかけたことがありました。
見つかって帰る時に、母親が「何が食べたい」って聞くので、瞬間的にコロッケが食べたいって言ったんですね。
なんてコロッケと言ったんだろうと不思議だったのですが、家に帰ってコロッケ食べたら普通なんだけど、やっぱり美味しいんですよ。
それから家のコロッケが気になりはじめたんですね。
そして、自分で同じコロッケを作れるようになりたいと、母親に作り方聞いたり、一緒に作ったりしたのですが、どうしても同じコロッケを作れないんですよ。
もしかしたら、母親が作る食べ物だから美味しいと感じるのかな?っと思ったので、試しに他人に食べさせたのですが、やっぱりとても美味しいって言うんです。
作り方もシンプルで、普通のコロッケなんですが、 ウチの母親にしか作れないコロッケなんですよね。
そんな不思議なコロッケを地球滅亡の前に最後に食べたいと思います。
今日、冥王星が山羊座17度に移動しました。
山羊座17度のサビアンシンボルは、
「密かに裸で入浴する少女」
です。
これは、「心の中にある、子供の頃の純粋な気持ちと向き合おう」という意味です。
この不思議なコロッケの謎を解明すると、自分自身をもっと深く知ることができるのかもしれません。
明日地球が滅亡するとしたら、 あなたなら、何を食べますか?
今日もみなさまにとってわくわくな一日でありますように!!!