この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。
図書館感覚のKindle Unlimited
Kindle Unlimitedって、便利ですね。
10冊同時にダウンロードできて、どれだけ読んでも、月980円です。
図書館感覚で、とっかえひっかえ簡単に利用できるのがいいのだろうなぁ。
1つのテーマについての書籍を複数ダウンロードして、フォトリーディングや、レゾナンスリーディングで片っ端から読んでいます。
そして、Kindle Unlimitedは、通常のKindle本と同じく、線を引いたハイライト部分が、キンドルサイトに残すことができ、テキスト利用もすることができます。
これ、ちょーーーー便利ですw。
本を読むときは、「問いを立てる」
最近、このKindle Unlimitedを活用しながら、潜在意識についての書籍を読んでいます。
潜在意識の活用は、自分にとって大切なテーマのひとつ。
願望達成や、なりたい自分に変革させるには、この潜在意識の力が必要です。
細かいところだと、いろいろなシーンに使えます。
仕事の事業戦略の立案、資格試験勉強、読書、、、自分は、特に読書で、この潜在意識の力を使っています。
速読では、「目的を持つこと」が大切です。
人間は、自分が気になるものしか、目に入りません。
だから、本を読む前に、この本をなぜ読むのかの問いを立てて、本を読む目的を作るのです。
問いを立てることの重要性を、アインシュタインが言っています。
アインシュタインは、「六〇分間で、これから出す問題についての解決策を見つけなければお前の命はないと言われたら、どうするか?」と聞かれたとき、「五五分間は、適切な質問をするために使う」と答えたという。つまり適切な質問をすることほど、適切な答えを導き出せるものはないということだ。
(神田昌典氏著「60分間・企業ダントツ化プロジェクト」より)
今、目をつぶって、周囲に青色がいくつあるか思い出してください。
思い出したら、目を開けてください。
ほら、目に青いモノが飛び込んできませんか?
問いを立てて、そこにフォーカスすると、人はその答えを探そうとするのです。
なりたい自分になるワークで、「未来をイメージしましょう」と、よく言いますよね。
これは、読書前に問いを立てることと一緒なんだろうと考えています。
未来をイメージすることは、問いを立てること
問いを立てて、その答えを探すのと同じように、未来をイメージすることで、今、この瞬間に、潜在意識は、未来のヒントを探していると思います。
そして、未来のヒントを見つけ行動することの連続が、未来を現実に引き寄せることに繋がっていきます。
西洋占星学などの手法を使い、自分の強みを活かす未来がやりやすいと思います。
だけど、「どんな未来するのか?」と、あれこれ考え続けるだけになることは、おすすめしません。
未来は行動しないとやってきません。
大切なのは、変化の過程。これを「英雄の旅(ヒーローズジャーニー)」って呼んでます。
「英雄の旅(ヒーローズジャーニー)」については、また今度w
長くなったので、今回はここでおしまいです。
今日もみなさまにとってわくわくな1日でありますように!!!