この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。
天体と天「気」の状態(11/14(火)現在)
・22:51に満月になります。
・太陽は、蠍座22度の位置です。
・逆行中の天体は、天王星、海王星です。
過去の歴史からヒントを得よう
月が牡牛座まで移動し、牡牛座月-蠍座太陽が180度の満月です。
そして、そこに魚座キロンが手をつなぎ、牡牛座月-蠍座太陽-魚座キロンのコンプロマイズ(直角三角形)を形成しています。
牡牛座月と蠍座太陽は、それぞれの星座の集大成の位置にあります。
何かをテーマに活動して来た方は、次のステージのために、一つの形や結論が出そうです。
今回の新月時点でのテーマは市場分析と書きました。
市場を分析することは、今まで目に見えなかったトレンドを分析すること。
トレンドが判れば、後はその中で、自分をどう活動させるかといった作戦が立てられます。
魚座キロンの位置を考慮すると、それは昔の事例とか、先人たちの英知といった過去の歴史からヒントが得られるかもしれません。
市場の観察と、行動を検討する
他の天体をみると、射手座水星-水瓶座火星が60度、山羊座金星はヘッドと120度ですが他の天体とは角度を取っていません。
理想に向かう活動は、実務的にいい感じに行動できます。
金星も気ままに活動しそうだけど、山羊座に移りましたので、地道な表現活動ができそうです。
これら3天体は、次の星座に移動して、2度~3度という度数の最初の方に滞在しています。
これらは個人天体という、自分自身の活動に使える天体。
意識的に動けば、スムーズに行動できると思います。
いまやりたいテーマ、また、やっているテーマ。
そして、興味があってどうしようかと考えているコト。
11月は、その市場をよく観察し、自分がどう動くかを検討してみようということでした。
満月のこの時期にそれなりの結論が出て、次に進んでいけそうです。
3ヶ月後の予定のご参考にしていただければと思います。
今日もみなさまにとってわくわくな1日でありますように!!!