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今週は夏休み期間。
いろいろやることをこなしているのですが、量が多すぎててんやわんやになっています。
まるで、夏休みの宿題に追い込まれている小学生みたいです(^^;。
西洋占星術の仲間がFBに投稿していたのがきっかけで、積ん読書籍をレゾナンスリーディングしました。
西洋占星術の歴史はとても古く、9世紀には写本が出ていたほどらしいです。
そんな昔にすでに写本状態になっていたのがオドロキでした。
そして、古く天文学と一緒に学問として扱われていたものの、だんだん占星術が文化的な分野として広まっていった様が分かりました。
一番心に残ったのは下記の点です。
「神的マインド(知性)が放つ摂理が天使を通って人間に流れる」という考え方があったようです。
月の満ち欠けが干潮満潮を引き起こすように、我々は空の天体の影響を少なからず受けていますよね。占星術を学び始めたときから、それは、痛切に感じています。
天体の動きを知ることは、我々の生活のリズムを知ることだと思っています。
こんな記載がありました。
「医師は投薬に最も適したタイミングを知るために天の動きを用いていた。」
今のような対処療法の投薬ではなく、人の免疫力を補助するような薬だったのでしょう。
それは、現代でも当てはまると思います。
土用の時期はやはり体調不良になりやすい等、天体の動きと暦は、今の現代でも活用できるシーンが多いです。
過去を知ることで、今を理解できる。そんな書籍でした。
あと、数回レゾナンスリーディングしてみます!
今日もみなさまにとってわくわくな一日でありますように!!!