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5/30(月)に、『1冊20分、読まずに「わかる!」すごい読書術』という本が出版されました。
これは、著者渡邊康弘氏(やすさん)が開発した、レゾナンスリーディングという読書術の本です。
自分は、2年前にこのレゾナンスリーディングと出会い、それ以来、この読書術を愛しているのです(笑)。
その、レゾナンスリーディング本が、ついに出版です。
それを記念して、勝間塾実行委員会主催で読書会を企画しました。
場所は、勝間塾長、勝間和代氏がオーナの五反田にある、カフェ & ボードゲーム ウィンウィン。
GWど真ん中に告知、募集したのにもかかわらず、瞬時に集まり、あっという間に35名、満員です。
やすさん、すごい集客力です!
いつもの、ユーモアとメリハリの効いたトークとファシリテーションで、あっという間に、お客様をやすさんワールドに引き込んでいきます。
会の前半は、GMOインターネットグループ熊谷正寿氏が考案した「夢・人生ピラミッド」のワークです。
やすさんが、人生の中で、一番影響を受けたものだそうです。
このワーク、やってみると判りますが、偏るのですよね。
自分がやると、プライベート&プライベート&プライベート&プライベートな結果になってしまいます(笑)。
コミュニティラーニングは、助け合い学習です。
タマタマ隣同士になった人たちが、ほんの数時間という短い時間ですけど、お互いにダイアログしながら、お互いに耳を傾けて、意見交換していきます。
隣にいる人と学習すれば2倍、周りの4人の人と学習すれば4倍の気づきが生まれます。
この、コミュニティラーニングのエネルギーを教えていただいたのも、やすさんです。
今回の読書会で、ご参加の皆さんが楽しそうにダイアログしている様子をみて、嬉しくなっちゃいました!
そして、レゾナンスリーディング。
いままで、書籍を読むことに何日もかかってしまうと言っていた方が、20分もあれば読めてしまう!と感想を言っていただきました。
素晴らしいです!
会の最後に、実行委員会からのプレゼント。
マジで驚いているところを逃さず撮りました(笑)!
「これはいい!」と感じていた、レゾナンスリーディングを、RFAを、そしてやすさん自身を、
勝間塾や、レゾナンスを知らない皆さんに知ってもらいたいと思っていました。
それが実現できてとても嬉しかったです。
ご参加のみなさま、ありがとうございました!
潜在意識にアクセスするレゾナンスリーディング
フューチャーマッピングのアプリケーションと、神田さんから紹介されているレゾナンスリーディング。
フューチャーマッピング同様、読み手の潜在意識へとアクセスします。
今自分に必要な知識は、この書籍にドコに書かれているのか。
潜在意識は既に知っているのです。
自分は、レゾナンスリーディングとタロットカードは似ていると思っています。
潜在意識が知っている答えを、タロットカードという媒介を使って顕在化していきます。
レゾナンスリーディングも同様に、今知りたい知識は、既に潜在意識が知っています。
潜在意識が「ここを読め」と教えているメッセージを、3幕のレゾンナンスマップを使い、顕在的に表現していくのです。
だから、タロットカードやその他のオラクルカードを引くのと同様に、書籍に悩みを相談することもできますよ(笑)。
今日もみなさまにとってわくわくな一日でありますように!!!