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ホロスコープには、10天体が記載されています。
ホロスコープの中で、太陽が位置している星座が○○座生まれとなります。
ホロスコープは、Webで検索すると無料作成サイトが沢山あります。
ご自身の出生図を作成してみて、10天体がどこに配置されているのかを確認すると面白いですよ。
記号の読み方は、こちらにあります。
月の位置
みなさまの出生図では、月はどこにありますか?
上図の例では、月が入っているのが天秤座となります。
月は、生まれた素の資質、感情を表します。また、母性や母親も月に象徴されます。
資質は他の天体の影響もあるのですが、月の影響が一番大きいです。
太陽は、意識しないと活用できませんが、月は、無意識に作用しちゃいます。
なんせ感情なのですから。
月を知る
自分の月の特徴を理解すると、自分の好みの傾向がつかみやすくなります。
自分の好みの傾向って、客観的に説明しずらくないですか?
自分の月の特徴を知ると、客観的な自分の好みの傾向が理解できるので、好きを強みにしやすくなります。
今日もみなさまにとってわくわくな1日でありますように!